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アニメ生活

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やっと、
久しぶりに、
海外に自信を持ってお勧めできる作品が出てきました。

「よみがえる空」

萌えアニメばかりで、辟易していた昨今。
だからといって、ただ萌を抜きにしただけの退屈なアニメが良いわけではない。
まあ、1話目は少々退屈だったが、3話目まで見て欲しい。
というか、ドラマのように、1時間ずつ見るのでもいい。

「よみがえる空」は一見、派手な空戦アクションものとかと、勘違いする人もいるかもしれないが、
実は、災害救助ものという、かなり地味な題材を扱っている。
正直最初、私はこの作品に大して期待しておらず、1話目を見ても何を表現しようとしている作品なのか掴みかねていた。
しかし、3話目を見て、この作品の方向性を理解してからは、この作品の評価が上がった。
願わくば、最終話までネタ切れを起こすことなく続けて欲しい(これが一番難しい)、と思う。


この作品の注目すべき点は、自衛隊の具体的な活動が描かれてる点である。
それは、極限状況の中で善意や最善が、必ずしも良い結果にはならないという冷徹さも表現している。
他人の善意を前提にし、自分の信念のためなら、自衛隊を敵視する左翼がいるが、
この作品は、想定できる問題提起を具体的にあげ、それに対し自衛隊がどのように関わっているのか表現している。(かなり抽象的な表現が続いたが、ネタばれしてしまうのでご容赦を)
自衛隊をよく知らない、左翼的偏見を持つ人達に見てもらいたい作品である。

また、私は「海外に自信を持ってお勧めできる作品」と述べたが、
こういった災害救助を題材にしたアニメは、海外にまずないだろう(ドラマではありそうだが)。
国によっては、軍隊が災害救助に参加しないのもあるだろう。
スムーズな災害救助体制が整っていない国もあるだろう。
そういった国が、この作品に触れる事は、プラスになるに違いない。

日本にある典型的な天災も広く網羅してる点も、日本を理解してくれる良い機会だと思う。
また、単純な勧善懲悪ものでないのも日本的であり、良いかと思う。


まあ、萌えアニメを期待したり、ドラマでこの手の路線は見飽きたと言う人には、お勧めできないが。
後、地味アニメなので、音楽とか映像の芸術性を求めることは出来ないので、悪しからず。
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