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アニメ生活

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「シリーズが終わったので、『灼眼のシャナ』アニメシリーズ全体について、あたしらなりにまとめてみたいと思う」
「では、
物語の始まりが、悠二さんがシャナさんと出会うところですから、
物語の終わりは、悠二さんとシャナさんの関係の結末しかないわけです」
「しかし、悠二が壮絶な戦いや自分の本当の姿との接触したのを、物語の始まりと考えれば、
戦いの終わりか、悠二がトーチでなくなるのが、物語の終わりとなるだろう」
「しかし、相手である『紅世の徒』は無数にいるようですし、
『紅世の徒』が全て滅ぶか、
『紅世の徒』が存在のチカラを食い荒らす特性を失う、即ち『紅世の徒』が『紅世の徒』で無くなるかしないと、フレイムヘイズとの戦いは終わりませんよ」
「となるとやはり、シャナとの結末か」
「戦いが物語の中心なのなら、シャナさんを中心に物語を進める必要がありませんしね」


「それでまあ、シリーズは終了したわけだが、
あたしは正直、続編を作るのは難しいと思うし、映画さえ作るのも難しいと思う」
「どうも、原作を追い越したようですし、
そうなりますと、今度は原作のアイデアをかりて来ることができないわけですから、
アニメ制作者が、原作者なみのアイデアを盛り込まなければならないわけです」

「それって、原作なみの人気小説書けってのと同じだよなぁ」
「しかも、物語的にはシャナさんは悠二さんとの関係に答えを出してますので、
残るは、悠二さんがシャナさんとの関係に答えを出す事しかないんですよね」

「シャナが告った時に、悠二が笑顔で返したのが、答えとして十分だろ?

「あとは、煮え切らない悠二さんと、ちちくりあって、お茶を濁すしかないですよね」
「それはそれで、不満を言うヤツだ出てきそうだな」
「そう言う人は、今まで以上の感動を与えてくれないと満足できないんですよ」
「映画という短いシャクで、奥深くて感動できる話なんて、不可能に近いよな」
「TVシリーズと比べるような事は、しないようにした覚悟が必要ですよね」
「過剰に期待しなければ、普通に楽しめるからな。
狂信者になると、極限まで期待するから、アンチになりやすいんだ」


「テーマとして、『自我』がありましたよね」
「そうだな、『存在のチカラ』というギミックとのつながりもあるしな」
「結局何かしらの使命というか、自分の意志のない生き方をするのは、
トーチと差がない、生きていないといった意味が込められてたと思います」
「アラストールがシャナの体を借りてたようなモノだからな。
それは、トーチが元の存在の体を借りて消えていくのと同じなんだ」

トーチの本当の意味は、自我を持たない人間ということですね。
ですから、例えトーチでも自我を持っていれば、それは人間であるということになります」
「その辺のテーマが丹念に描かれてたと思うんだよねぇ。
人間だろうがトーチだろうがフレイムヘイズだろうが紅世の徒だろうが、自我のあるなしに変わりがない」
「最後に、自我を持たない『紅世の徒』ヘカテーさんを持ってきたのも、テーマ的にはあってますし」
「シリーズの終わりとしては、申し分ないよねえ」


「そういや、吉田について語ってないな」

当て馬ですから
「っっっっっっっっっっっ!」

「まあ、シャナさんや悠二さんの意志というか自我を刺激し、確立させる役割はありましたね」
「人との関わりは、自我確立の手助けになるんだな」
「自我を持ってない人は、人を人として見てないってことでしょうかね」
「役割というか職業的な関わり方では、そうなるってことなんだな」
「テーマの分析はこんなところでしょう」



まだ、シャナが何故貧乳なのかとか、ヴィルヘルミナは何故巨乳メイドなのかとか、重要なテーマが残ってるぞ
「重要かどうかはともかく、
私もそこまでの分析はしきれませんでしたね」

「あと、シャナをいじめる必要性についてとか」
「心身共に追いつめられた事も、ありましたからね」

(;´Д`)…ハァハァ
「シャナたんの辛そうな顔は、見てるこっちも辛くなるよ」
(;´Д`)…ハァハァ
「とてもそんなふうには見えないんですが」

悠二とかメイドが、絶妙なあんばいにイジメてたよな
「新手のSMプレイですか」
「ヘカテーも変態プレイで泣かすしな。
悠二、鬼畜なヤツだぜ」
「悠二さんが鬼畜という、結論が出たところで、まとめを終わりたいと思います」


「関連記事です」
灼眼のシャナ 第24話 「紅蓮の想い」
灼眼のシャナ 第23話 「星黎殿の戦い」
灼眼のシャナ 第22話 「揺らぐ炎」
灼眼のシャナ 第21話 「遠ざかる思い」
灼眼のシャナ 第20話 「非情のヴィルヘルミナ」
灼眼のシャナ 第19話 「戦いの中で」
灼眼のシャナ 第18話  「砕ける願い」
灼眼のシャナ 第17話 「新たなる序章」
灼眼のシャナ 第16話 「炎髪灼眼の討ち手」
「こっちが、『灼眼のシャナ』と監督が同じ作品の記事」
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コメント
この記事へのコメント
シャナ
>どうも、原作を追い越したようですし

追い越してませんよ。
ただのオリジナル展開ですw

吉田一美は原作に比べて扱いがちょっとぞんざいだったかな、とw

あとは、平井ゆかりに浅野真澄かよ!とか、虹の翼 メリヒムに小西克幸かよ!とか
なんか、眠くてそんなことしか出てこない…(苦笑

でもまぁ、一番のツボは何と言っても最後の劇場版制作決定でしたねw

>映画という短いシャクで、奥深くて感動できる話なんて、不可能に近いよな

そんなこたぁ、ありません。
蒼穹のファフナー Right of Leftを見ましたか?
わずか1時間弱(中身としては45分程度)で感動出来る物になってましたよ。(やや戦闘シーンが端折られてましたが
流石、冲方丁。
有能な脚本家が書けば良いものは作れるんです。
でも、小林靖子って脚本家としてはそんなに悪くないんですけどね。
むしろ、監督の方が…(苦笑
なんてったってヤシガニの元凶となった渡部高志ですからw(問題はそこだけじゃないが
とりあえず、小林靖子が頑張ってくれることに期待しましょうか。(見に行くかどうかは微妙だが
2006/03/24(金) 01:44:15 | スカイ | #sU19TCxI[ 編集]
>スカイ様
>有能な脚本家が書けば良いものは作れるんです。

事実ですが、有能な脚本家でも、その作品性にマッチした引き出しがストックされてないと、やはり難しいです。


>ヤシガニの元凶となった渡部高志

彼はあまり自分の色を出さないタイプのようで、脚本と演出を統合する役割に徹してるように思われます。
つまり、彼自身が作品の質を上げる事はないように思われます。
しかしながら、修羅場の経験は豊富そうですので、そこに期待しましょう。


>小林靖子が頑張ってくれることに期待

難しいですねぇ。
彼女は原作のテーマを再構成して、今回のTVシリーズを仕上げたものと思われます。
つまり、素材があったので料理が出来ました。
しかし、今度は材料がありません。
同じ素材で別の料理を作るか、自分で材料を調達しないといけないのです。
しかも、自分で材料を調達するにしても、前回の料理を期待してる人向けの料理にしないといけませんので、持ってくる素材もそれに沿ったモノでなければなりません。

まあ、無難なストーリーは、同じテーマとその答えを再度示し確認するようなのですかね。
2006/03/24(金) 02:59:13 | 清造 | #-[ 編集]
劇場版シャナは燃えるワンマンフォースくらい熱ければ無問題(ぇ
>その作品性にマッチした引き出しがストックされてないと、やはり難しいです。
脚本家にも得手不得手がありますからね。

>修羅場の経験は豊富そうですので、そこに期待しましょう。
今までのはまだしも、映画の場合、時間も予算も豊富だけど修羅場になるのでしょうか?w(自分が知らないだけかな?
まぁ、別に渡部監督を全否定した訳じゃないですけど。
渡部コンテも米たにコンテには及ばないものの、悪くはなかったし。(そこかい

むしろ、映画版はテーマや材料云々よりも戦闘を期待した方が良いような気が…(苦笑
まぁ、その戦闘にどう持っていくのかが小林脚本にかかってきたりしますが。
2006/03/24(金) 11:17:10 | スカイ | #sU19TCxI[ 編集]
>映画の場合、時間も予算も豊富だけど修羅場になるのでしょうか?

人気が落ちる前に放映できるのがベストですので、早いにこしたことはありません。経営サイドがせっついてくるものと思われます。


>別に渡部監督を全否定した訳じゃないですけど。

ヤシガニとかミト、今回のシャナを見てますと、下で働く者の質がモロに出るように思います。


>戦闘にどう持っていくのかが小林脚本にかかってきたりしますが

彼女は、テーマ性を大事にしますから、戦闘は演出の人に丸投げになりそうな予感です。
2006/03/24(金) 17:22:02 | 清造 | #-[ 編集]
上手にまとめましたね
管理人さんは映画見るんですか?
2006/04/04(火) 23:51:44 | ヴィンセント | #-[ 編集]
>ヴィンセント様
レンタルで見るかも知れませんね。

私はあまり映画館に行かないたちなので。
最後に見に行ったのはエヴァの映画だったような。
2006/04/05(水) 02:00:14 | 清造@管理人 | #JalddpaA[ 編集]
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